2009年12月12日
ドゥームズデイ

監督:ニール・マーシャル
出演:ローナ・ミトラ、ボブ・ホスキンス、マルコム・マクダウェル
全人類を一掃するウイルスがまん延した未来世界を舞台に、世界を救うために奔走するヒロインの姿を描くパニック・アクション。
「ディセント」のニール・マーシャルの新作ということで、映画館で観ました。
本当はミッシェル・ロドリゲスとジョーダナ・ブリュースターが復活する「ワイルドスピード3」を観るつもりで足をはこんだんだけど、直前で変更してしまったのでした。
ところがこれが大成功。
文句なしにおもしろかった!
映画館でこんなに爆笑したのは久しぶりでした。
ヒロインのローナ・ミトラは筋肉隆々でかっこいいし、マルコム・マクダウェルも相変わらずいい味出してる。
アクションやカーチェイスも素晴らしかったです。
1本の映画でいくつの生首が飛んだかというランキングを取れば、かなりいいところまで行くんじゃないでしょうか。
こういうひとに大金を持たせちゃいけないってことがよくわかりましたね。
ああ、おもしろかった。
日頃のストレスが首といっしょに吹き飛びました。
またひとり、新作をチェックしなければならない監督が増えました。
ちなみに、テーマソングはカサビアン。
最後に流れる「クラブ・フット」もよかったです。
Posted by bm at 16:35
│アクション